≪しおだ野 だ・よ・り≫ No.2
信州上田発 風すむ(棲む・澄む・好む)庭からの【気まぐれだより】です

北海道ガーデン巡り その3(終わり)

7月5日(3日目)
朝一番から上野ファームを見たのでしたが この日はかなりの暑さでした
お昼近くになると 気力が続かなくなりました

ランチのあと 雄大な眺めの富良野を少しドライブ
170705 富良野の眺め

丘の上の『bi ble』でパンを買い込み・・・ (窓の下には まだ花は咲いていませんが一面のひまわり畑)
170705 bi ble



上富良野町 『松下友子邸』へ
ここもガーデンダイアリーVol.3 に載っていたお庭です
果樹や山野草がメインのお庭  

170705 松下邸ー1
素敵な小屋が・・・    バーベキューをしたり 一人になりたいときの避難部屋でもあるそうです


170705 松下邸-2
クガイソウも伸び伸びと・・・

ここのお庭もロサグラウカがいっぱい!  こぼれ種で生えてくるとか羨ましい限りです
170705 松下邸-3


夕方になって最後のお宿 新富良野プリンスへ
チェックインする前にここの敷地内にある『風のガーデン』へ
TVドラマの舞台になったガーデン 上野砂由紀さんがプロデュースしたことで知られていますね
170705 風のガーデン


新しくできた『薔薇の庭』  原種の薔薇と宿根草の組み合わせを楽しむ庭だそうです
170705 薔薇の庭
ここでも大きく育ったサグラウカが目を引きます

170705 薔薇の庭-2
だんだん暗くなってしまって写真も撮れくなってしまいましたが 大きくゆったりと枝を伸ばした薔薇たちが自然な姿で楽しませてくれました  暗くならなければもう少しゆっくり見ていたかった・・・



7月6日(4日目)
7時半にチェックアウト 十勝へ向かいます
『十勝千年の森』
170706 十勝千年の森

広大な敷地にさまざまのエリアがありましたが メド―ガーデンとローズガーデンを見てきました
170706 十勝千年の森-3

薔薇はイングリッシュローズが主で 写真は無いのですが周りに原種系オールドローズが植わっていました
170706 十勝千年の森-2
この日も結構暑い日で 木陰を探して歩きたくなるような気持に・・・



『十勝ヒルズ』   ランチとローズガーデン散策
170706 十勝ヒルズ

170706 十勝ヒルズ-2
薔薇はイングリッシュローズ中心  色とりどり華やかなガーデンでした
自然豊かな環境だから 薔薇の華やかさが嫌味にはなってなかったような・・・



『六花の森』   最後の訪問地です

六花亭の花柄包装紙に描かれた十勝六花の咲き乱れるをつくろうと・・・
クロアチアから移築した古民家の美術館が点在しています
森と馴染んで静かな佇まいでした
170706 六花の森

170706 六花の森-2

170706 六花の森-3

とかち帯広空港近くでレンタカーを返却して 空港へ
17:30発    羽田20:55着
7人一緒に乗合タクシーで信州へ戻りました
しおだ野へは 夜中の0:30着 (オットは寝てましたね)

薔薇友たちとの初めてのガーデン巡り  しかも念願かなっての北海道♪
ガーデンダイアリー編集者のあけさんにアドバイス戴いたお蔭で 中身の濃い旅行ができました
お忙しい中丁寧にお庭を見せて下さった庭主さんたちにも感謝です
4日間お付き合いくださった皆様有難うございました(特に運転して下さった方々お疲れさまでした アリガトウ!)
マイペースにさせていただいたため体調の不安もなく(食べ過ぎましたが)過ごすことができました

《北海道のガーデン巡りを振り返って》
一年のうち庭の手入れができるのは5月の連休明けから11月までと伺いました
春から秋までが凝縮されている分 草花たちの華やぎは密になるのでしょう
低温や雪との戦い そして薔薇などの冬越しのご苦労など 北海道ならではの大変さもあると思いますが 寒さに耐えて咲き始める薔薇や草花たちの初々しい美しさが 目にも胸にも沁みました
そして庭や植物への愛情が深い方々のお庭だけが冬越しを繰り返せるのだと思います
愛情をたっぷり受けて育った植物たちが 深い色合いで生き生きと輝いているのを見ることができて幸せでした

信州で庭づくりをし薔薇や草花たちを楽しんでいる私たちも それぞれに必ず苦労はつきもの
その土地その庭主に合ったやり方で 庭造り薔薇育てを続けていきたいと 改めて感じた旅でした



今日の庭から・・・・・
イコロの森でいっぱい育っていたスノーペイブメント   
我が家でも返り咲いています  その横ではもうヒップが少し黄色くなって・・・
170722 スノーペイブメント

北海道所ゆかりの原種ハマナシ ノツケ(野付)ルゴサにも2番花が・・・
170722 野付ルゴサ



『イコロの森』の工藤先生が イコロをルゴサだけのばら園にしたいとおっしゃったとか・・・
我が家の庭もいつの間にかルゴサとノイバラが主になりつつあります
でもアルバも好いしガリカもね  やっぱりいろいろいて欲しいかも(笑

  1. 2017/07/22(土) 16:24:45|
  2. 薔薇
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今シーズンの薔薇模様と 薔薇庭訪問記(papermoon邸&アンジェラ邸)

我が家の薔薇シーズンもそろそろ終わるはずの時期なのですが まだだらだらと咲いています
今年の薔薇シーズンで心に残った薔薇を紹介させてくださいね
なんと言っても毎日楽しみ見守ってきたのは やっぱり小屋屋根の薔薇
何度も書いてきましたがアルべリックバルビエのタグのあった株です
どうも品種違いでレオンティーヌジュルベのようなのですが 花弁の数が少し多いようです
アプリコットで咲き始めて ふわふわと淡くなっていきます
庭を見に来て下さった方たちにも好評でした
170618 小屋

170618 小屋屋根の薔薇

170618 小屋屋根の薔薇-2


ケーニギンフォンデンマーク
植えて20年になる株 一度ダメになりかけたのですが 3年前に復活し始めました
整い過ぎなくらいに端正な花と葉   オールドローズ中のオールド!
170619 ケーニギンフォンデンマーク


プレジダンドセーズ  昨年薔薇友から頂きました
まだ小さな株なのですが 花をいくつも咲かせてくれました
咲き始めの濃い目の青ピンクから 退色していく様子が胸に残ります
170619 President de Seze プレジダンドゥセーズ


アウェイクニング  ニュードーンの枝変わり 
10年近く経って 初めて綺麗と思いました
色合いはニュードンそのままのシルバーピンク 花弁が多い分だけ小振りに咲くようです
ただアーチに植えてしまったのが間違いのようで アーチから飛び出して咲いています(涙
170619 アウェイクニング
薔薇友でもある安藤造園洋子夫人 先日「自宅庭のシンボル的薔薇にこれを植えたい」と言っていました


シーフォーム  かなりつるっぽく伸びています
小輪に近い花ですが 咲き始めのうっすらピンクが可愛い♪
170619 シーフォーム


ホワイトグルーテンドルスト   カーネーション咲きの真っ白では無い白です  
花の一部にピンクが入ったり 一輪そのままピンクだったり・・・   
ルゴサ系なので世話無しで繰り返し咲いてくれます
170619 ホワイトグルーテンドルスト


フロムジロー No.1    日本のファウンドローズ
これも薔薇友からの戴きもの
花弁の質も色も咲き方もベスト  一日見惚れています
170619 フロムジロー 1


グラウス  道路沿い石壁の上に植え込んでいます
テリハノイバラの血を引くのでかなりの遅咲き種   
例年これが咲き始めると我が家の薔薇シーズンは終了となります
170619 グラウス
170619 グラウス-2




薔薇友(paper moonさんと アンジェラさん)のお庭へ(6月2日)は続きで・・・




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  1. 2017/06/19(月) 18:14:40|
  2. 薔薇
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薔薇シーズン終盤

今年の薔薇シーズン 先日「今日がピークだわ」と感じてから 延々とピークが続いているような・・・・・
朝晩が10度前後と結構涼しくて 日中も25度前後
例年に比べ涼しい日が続いているため 薔薇の花持ちが良いようです
一番花がまだ咲き続けている傍らでは もう2番花の蕾が上がって来ています
やっぱり今年は何だか変!


今日の庭から

メインガーデン石壁の上から垂れ下がって咲くメイクイーン
もう一月ちかく咲き続けています(花ガラ切りをすると もっと綺麗なのですが・・・)
ハニーサックル白花やクレマチスと競演してくれています
170615 メイクイーン


メインガーデン 小屋前の薔薇や草花たち
170615 小屋周り


小屋屋根の薔薇が 今頃満開です
この屋根のアプリ色の薔薇  アルベリックバルビエのタグが付いていたのです
品種違いで レオンティーヌジュルベでは?と言われるのですが・・・
170615 小屋屋根の薔薇

左が小屋屋根の薔薇(12年目)  右がレオンティーヌジュルベ(6年目)
170615 小屋屋根の薔薇ー2
左の薔薇の方が花弁数が2~3割多い感じがします
レオンティーヌジュルベも もっと年数が経つと花弁が多くなる?
蕾も花色もそっくり!  レオンティーヌジュルベの個体差の範囲なのでしょうか
庭を見に来て下さる方たちにも人気の薔薇です


メインガーデン レンガテラス   
170615 レンガテラス
正面のピンクの薔薇はザファウン(マイグラニー)↓  我が家にしては本当によく咲く薔薇です
170615 ザファウン


表庭  井戸風石積み   ノイバラが終わってハニーサックルとローブリッターが咲き始めています
ローブリッター 昨年よりは低めに仕立てたのですが それでもボリュームオーバー!
鉄の支柱が見えなくなっている  どこかへ植え替えようかなと・・・ 
170615 井戸


ここ『しおだ野』も梅雨入りしたはずなのですが 雨はほとんど降りません
例年通り カラカラに乾燥中
それでも梅雨の花 ドクダミが咲き始めました(八重と一重)
170615 ドクダミ
八重花 思いの葉か可愛くて気に入っています 一重ほどの繁殖力は無いようです


アジサイたちもスタンバイ
170615 アジサイ(シチダンカ、アナベル、クロヒメ)


シセンウツギ  植えて3年目 やっとたくさんの花が咲きました
渋い白の小花  葉も渋め  これもお気に入り♪
170615 シセンウツギ


庭の実ものたち
リンゴ、ジューンベリー、ヤマブドウ
170615 実(リンゴ、ジューンベリー、ブドウ)
ジューンベリーは 名前の通り6月に入った途端に赤く色づき始め今日はもうほとんどの実が真っ赤に!
この辺りは山に食べ物が沢山あるためか 小鳥も食べに来ません
高いところでなっているので人間の口にも入らない
その割に実生もないのが不思議


オープンガーデンが終わりましたが 時々まだ見に来て下さる方がいらっしゃいます
それでもすこしずつ来年に向けての準備を始めています
これからの暑い季節に水切れを起こさないように鉢を少なくしようと 5月に届いた新苗の植え付けや 鉢植えの薔薇を地面に下ろしたりしています
つるバラは今の時期に大きく切り戻しをしておくと 来春の剪定がかなり楽になりますし いろいろやりたいことがいっぱい!


  1. 2017/06/15(木) 21:52:24|
  2. 薔薇
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最後の薔薇たち

毎日薪ストーブを焚いています
11月ってこんなに寒かった?て思ってしまいますね

そのご一度霙が降りましたが まだひどい霜は降りていません
薔薇たちは相変わらずポツリポツリと咲いています

裏庭から見たある日の『しおだ野』  のどかでしょ! 大好きな景色です
161111 しおだ野


庭の薔薇たち
マダムジョセフシュヴァルツ(T)
161112 マダムジョセフシュバルツ

マダムシャルル(T)
161112 マダムシャルル-3

161112 マダムシャルル

161112 マダムシャルル-2


ジャンデュシェ(T)  ギルバートナボナンドと同一品種との話もあるそうで・・・
161112 ジャンデュシェ-1

161112 ジャンデュシェ-2

161112 ジャンデュシェ-3
蕾もこんなに可愛いのです


何度も登場のプロスペリティ(HMsk)
161112 プロスペリティ-1

161112 プロスペリティ


161112 プロスペリティ-2
秋のプロスペリティは本当に美しい!


8月末締切だったガーデニング誌BISESのガーデン大賞に応募しました
ボード2枚に庭の写真や説明を書いての応募です
160830 ビズガーデン大賞応募

ただただ自分好みの庭を造り続けて20数年
来年はいよいよ完成になりそうな時期でしたので 一般的に見てどんな評価を下されるのだろうかと一寸興味が出て・・・
誌上では明日(16日)発売の12月号で発表なのですが 先日お知らせが届きました
『残念ながら大賞には至りませんでした』と・・・

こんなさりげない景色が大好きで・・・    インパクトが無さすぎるのか・・・
160830 ビズガーデン大賞応募-2
本当に自己流・自分好みの庭だということですね
まあ個人の庭なので 徹底的に自分スタイルを貫いて来たのですから そんなものなのでしょう
でも私にとっては大好きな庭なので これからも自己流の庭づくりを続けていこうと思います


11月前半のお出かけは続きでみて下さいませ




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  1. 2016/11/15(火) 21:23:16|
  2. 薔薇
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薔薇 おまけのシーズン

今日は久しぶりの雨らしい雨が降りました
夕方には道も乾いてきましたが 今日のお湿りで庭もホッと一息です

薔薇シーズン終盤が 思いのほか長く続いています


今日の庭から
メインガーデン石壁西側では 白のランブラー ガーデニア Gardenia とアルベリックバルビエ Alberic Barbier が・・・
この二つ 枝が入り混じっているし 葉も花もそっくりで区別がつきません
どなたか違いを教えてください!
160613 バルビエ他


石壁東側ではメイクイーン May Queen (R) がひと月近くも  
花殻が茶色くきたないのですが エトワールバイオレット(クレマチス)や白のハニーサックルたちとまだまだ咲き続けています
160613 メイクイーン他


遅咲きのニュード-ン New Dawn (LCL)は今が綺麗    優しげなシルバーピンクがお気に入りです
160613 ニュードーン


鉄平石井戸の中に植えたローブリッター Raubritter (S)    
コロコロと可愛く咲いて 花持ちも抜群
ただ井戸の中に植えたのが間違いでした ステムが長くて 支えのアイアンの形からはるかにはみ出して咲いている
井戸の下の地面に植えるべきでした  花が終わったら地面に下ろしましょう
160613 ローブリッター


ジャスミーナ Jasmina (Cl) もともと可愛い花なのですが今年は花色がかなり濃い
オベリスクの上の方では新雪 Shinsetsu (Cl)が大きな花を咲かせて・・・
この新雪も反省点 大きな花なので 高くしないでせめてオベリスクの3分の2くらいの位置までで咲かせるようにしないと
160613 ジャスミーナ


アリスティッドブリアン Aristide Briand (R)  本来は薄ピンクの薔薇 これも今年はこんな濃い色で咲いています
160613 アリスティッドブリアン


レンガ花壇の中は こんな感じ   
薔薇が少なくなって クレマチスのマダムジュリアコレボンやロマンチカと宿根草たち
160613 レンガ花壇


涼しげなクレマチスのプリンスチャールズ
160613 プリンスチャールズ


メインガーデン レンガテラスの奥
ザファウン The Fawn (ピンクの薔薇)や黄色のガーデンルーとオルラヤ
シックな色合いの葉はルイリール Louis Riel (HGlauc)   ロサグラウカ とスピノシッシマアルタイカの子供だそうです
グラウカの葉色ほどの赤味はないのですが 素敵な色合いでどこに植えても人目を惹きますね
160613 ザファウンとルーなど


宿根スイートピー
一年草のスイートピーはもう種になりだしていますが 宿根のスイートピーがこれから夏中楽しませてくれます
160613 宿根スイートピー


小屋屋根の薔薇 アルべリックバルビエ Alberic Barbier(どうも枝変わりのようです)
レオンティーヌジュルベでは?とも言われていたのですが 花びらの数がずっと多い
それに過去にまったく普通のバルビエで咲いたことも何回かある不思議な薔薇
160613 小屋
枝を残しすぎて 重たそう・・・  
来年は枝数をもっともっと減らして 屋根が透けて見えるくらいで咲かせたい!

160613 小屋ー2



薔薇がもう少し終わったら 来年に向けてのお手入れを始めましょう
この記事中の 井戸の中のローブリッターの移植や 小屋屋根のバルビエ(枝変わりの)の枝透かし そしてキモッコウは今年は強剪定しようと思います
一期咲きのオールドローズも花後にかなり切りつめておけば 冬の剪定は少なくて(しなくて?)済むし 来春自然に近い樹形で咲いてくれる
鉢植えの薔薇を地面に下ろすのも この梅雨の時期にしておくと夏越しが楽ですし ここ寒冷地のしおだ野では特に寒さに弱いティーローズなどは冬までにしっかり根を張ってくれるよう 夏前に地面に植え込みます

薔薇シーズンが終わってちょっと一息つく間もなく またまた沢山の庭作業が待っています
今年の反省を踏まえて 来年の薔薇シーズンを妄想しながら 忙しくも楽しい庭作業が続きます


そうそう修理に出したiカメラ一眼デジ   一昨日やっと見積もりの連絡が来て 約4万5千円とのこと
しかも修理不能の場合もあると・・・
いろいろ考え 知り合いのカメラマンにも相談して 修理はキャンセルし新しいのを買うことに(涙
修理中のカメラ 2月の沖縄旅行最後の日にシャッターが下りなくなり 修理費もかさみそうで購入したばかりのもの
5年保証もわざわざつけてもらったのに・・・
昨日 わずか3か月後で結局また同じのを購入  また懲りずに5年保証を付けてもらった(汗
貴重品(カメラ)管理のだらしなさに いつもいい加減すぎる!とオットから言われ続けている私も さすがにひどく反省しました


  1. 2016/06/13(月) 21:51:04|
  2. 薔薇
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まとめ